まていとわやのブログ

わやな日常ですがまていな生活を目指します

“青天を衝け”を見ています

NHKドラマ”青天を衝け”を欠かさず見ています。
江戸幕府から明治維新へとなっていくこの時代、
あんまり興味がなかったのですが、今回は一年間
面白く見ています。
江戸幕府が終わるで、ドラマが終わらないせい
かしらん。ここから始まるんですもんね。
世の中が変わるとき乗っていける人と乗っていけない
人がいるって事でしょうか。
渋沢さんが慶喜さんの家来になりながら
明治を作り上げていく側になるという。
人生ってわからんを地で行ってます。


慶喜さんの弟昭武さんと共にこの時期にフランスに
渡ったというのもすばらしい。運があるってことでしょうか。
それだけじゃないですよね。
現在でも外国に行くってそれなりに事件ですよ。
当時は往復だけでも一苦労だし、あまりにも遠い。


江戸時代に留学生がたくさんいたというのも驚きです。
日本は鎖国してたんじゃないんですか
吉田松陰さんにも行ってほしかったわ。
それからそれからそうした留学生の人たちはその得た知識
を発揮する機会はあったのでしょうか。
気になるとこです。機会がなかったらもったいなさすぎます。


そこで見たものがどんなに衝撃的だったかなあと想像します。
バックトウザフューチャーの未来に行くかんじじゃないですか。
ホント、現地ロケがなかったのが残念でした。
充分良かったですけどね。
NHKがお金かけてんなあと思って見てました。
そして今度、日本に帰ってくるときはそれこそ過去に行くかんじ
ですよ。しかも、もう上司であった将軍はいないし、幕府自体が
なくなっているんですもんね。
晴天の霹靂ですわ。こんながっくり感ないですよ。


明治政府の始まりもドラマではとても混とんとしたます。
実際、そうだったかもしれないですよね。
なのにその時期よく欧米に植民地化されなかったものです。
弱いとこつくのが戦の常套ですよね。
世界史の知識が日本史以上に全くないもんでそこんとこ知りたいです。
それともよほど日本がうまく立ち回ったんでしょうか。
なんとなくなんとなくの間になんとかなったパターン!?
時代背景についても番組を作ってほしいとこです。


さて、前回は郵便の始まりみたいなストーリがありました。
ポストに手紙を入れて運んでもらう。
画期的なことだったんですね。
こうしたことひとつひとつ始まりは大変だったんでしょう。
今もこうしたことがあるんだったら、人材探しやってほしい。
敵でもなんでも世界中から適材適所で。
日本のトップの人たちを信じていいんですよね?!


テレビドラマを見るだけで、飛躍しすぎました。
あと3カ月ドラマを楽しみまーす。