まていとわやのブログ

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父89歳が腸のポリープを切除しました

私の父89歳が今日、腸のポリープを内視鏡で
2つ切除しました。
病院に入院してポリープ切除は今年2度目。
検査を含めると腸の内視鏡は4度目です。


私は15年前と10年前に腸の内視鏡を経験
していますが、私にとっては内視鏡そのもの
というより、その前処置の下剤を飲むのがとても
苦痛でした。あの時はスポーツ飲料水みたいなのを
大量に飲んだのですが、(今もそうですよね)
最後のほうは吐いてしまって全部飲みきれませんでした。
今ってあの味は改良されてるんですかね。
結構体に負担を感じるものではないのでしょうか。


父はいつも自分自身でなんでも決めるので、今回も
私は単なる付き添いというか、ただ待合ロビーにいた
だけです。
病理結果は10日後にまた行くことになりました。
父の場合、心臓にペースメーカーを入れていて血が
固まりにくくなる薬を毎日飲んでいるので、一週間前
から薬をいったん止めるという全処理も追加されます。
本人が問題ないと言っていてもなんだか心配で、私が受診
するわけでもないのに 病院に行くだけで心臓バクバク
でした。小心者の私です。


念のため一日入院して様子をみて退院です。
それにしても医療の発達というのは目覚ましい。
高齢者の内視鏡なんて普通なんですね。
市内のコロナの感染具合が一息ついている幸運もありました。
病気になれば普通に病院にかかることのできることは幸せな事
と感じます。