まていとわやのブログ

わやな日常ですがまていな生活を目指します

カーク船長無事帰還のニュース

エンタープライズ号の写真があったら良かった。


カーク船長が無事宇宙体験をして帰還したニュース
を見ました。


中学、高校生の頃たぶん再放送だと思いますが
夢中になってTV見てました。
映画も行ったし、部屋にはポスター貼ってました。
ポスターは嫁ぐまでずっと貼ってました。本当
いえば、親が家からマンションに引っ越すまでつまり
5年ほど前までそのまんまでした。
私にとっては歌手とか俳優さんとかより、スタートレック
だったんですよね。
変な女子高校生!?でしたかね。


カーク船長が父と同じ歳だというのもびっくり。
父はまあまあ歩けはしますが、さすがにもう飛行機に
乗る旅はしないと数年前から言ってます。
それが宇宙!って。
ウイリアムシャトナーさんは気力体力充分ですね。
うちの父も90歳にしては毎日ゲーム三昧だし、気持ち
は若いほうだと思うけど、上には上がいます。


TVを見ていた頃、このカーク船長は毎回のように
知らない星に降り立ち冒険するので、
”そんなことは隊員たちに任せて船長は船でがっちり
していたほうがいいのにな”
などと考えたりしたけど、
カーク船長もウイリアムシャトナーさんも
好奇心の塊だったようです。
宇宙からの眺めを見ている姿はなんだか現実とドラマの
世界が混ざった感じで 私まで感動です。


スタートレックの俳優さん達で、何度かTVでお見掛け
したのは加藤隊員ことジョージタケイさんくらいです。
私は船長より船医のドクターマッコイが好きでした。
それと、上司になったら大変だけど、ミスタースポック
さんの冷静沈着で、でも半分地球人ということに苦悩する姿
が記憶にあります。


イギリス人の知人に会話の中でどうしてミスタースポックは
I’mではなく I amというふうに言うのかな
と聞いた時
それが 宇宙人的ってことなんじゃないかな
と答えが返ってきて
なるほど 日本語ではわからないけど、英語ではそういうことか。
映画を英語で聞いてそのまんま理解できたらいいな~~と
思ったけれど結局会話力の到達度のレベルはあがりませんでしたわ。
まあ今更、英会話力はいいかな。


ともかく、ウイリアムシャトナーさんには元気でいてもらって
これからの宇宙についても語ってもらいたいですね。
本人としてか、カーク船長としてかどっちだろう。

農家の野菜

息子が小学生の時の同級生のお母さんたちの会が今も続いてます。
もう卒業してから16年。子供たちはそれぞれの道を
歩み、そのころの同級生と会うこともそんなにないですわ。
その中、母たちは毎年4,5回は勉強しながら
(何を!?っていろいろです)ランチしたりしてました。
この1年半はさすがに全然ないに等しいですが。


お母さんたちは子供の歳が同じというだけで、年令の
幅も15年くらい!?ありますが、これが結構幅広い
話題を話す、聞く場で、とっても楽しいんです。
話題も変わってきました。
最初は子供の事が多かったけど、コロナ前には介護の
事とか、自分や夫の事など。
年月は過行く~~もんなんですね。
私にとっては数少ないいろいろ情報を得るチャ~ンス。
今全然なし。悲しい。。


それでもラッキーなのは、コロナ前あたりでLINEの
この会のグループ設定ができていたことです。
会の集合場所や時間などのお知らせなどに使われていました。
ここ1年半は今何をしてるかとかですかね。
写真付きで。


そんなLINEの話題で、息子の同級生の一人が農家に
嫁ぎその農家のおいしくて新鮮で安い野菜のお知らせ
をくださるのです。さらに、そのおかあさんが届けて
くれます。
すごくないですか。このシステム、この縁。
時流にのってるわ~~。


今年は気候がめちゃくちゃのかんじで農家にとっても
大変だったという話も聞きました。
暑い寒いって言うだけではすみませんもんね、農家の方々は。
そんな中届けていただいた野菜。
しばらくは楽しめます。


自分では設定もできないいろいろな機器をヘルプをいただき
ながら便利に使っていきたい。
そして、みなさまに感謝します。
ありがとうございます。
便利な世の中ですわ。


そんでもってお母さんたちと会えてくっちゃべる
平穏な日が早く来ますように。
待ち遠しいです。

新宿末廣亭と小三治さん

TV”美の巨人”で、好きなテーマの時見ています。
先月末に放送されたのが新宿の末廣亭でした。
ものすごく久しぶりに小三治さん見たなと思いました。
もちろんTVでですけどね。


落語は普段はTV”笑点”を見るくらいですが、たまに
市民会館などで落語会があります。
もう20年位前、小学生だった子供たちを連れて
行ったとき、親戚のおばさんに”しぶいね”と言われました。
確かに今考えると早かったかな。
でも、本物を見せたかったのです。
たしか、子供たちも面白かったと言ってたような気がする。


2年前に大きなイベントとして落語会があって、抽選も突破
して見に行ったのです。券を買ってその日までの楽しさと
いったらありません。まあ、この時は一人で行ったんですけど。
大盛況でした。
毎年行われるようになるかと思いきやこのコロナ禍。
これからどうなるんだろうか。
地方に住んでいると、芸術ってなかなか遠いんです。
それが、ますます遠いですわ。


末廣亭の裏方さんやその歴史をTVで見ていていつか東京へ
行ったときには新宿にも行かなくてはと思いました。
と、このタイミングで小三治さんがお亡くなりになったという
ニュースが流れたのでびっくりです。
”いつか行こう”が”ほんとに行けた”になりますように。


で、コロナ禍はいつ治まるんでしょう。

健康診断の結果

先日夫婦で受けてきた健康診断の結果が来ました。
ガーンというか思っていた通りです。


まず、血圧がいつもより高くHの記号(高いの印)
これはですね、言い訳をしますと、
病院着に着替えて血圧を測ってくださいと言われ
ていたので、自動測定器の前のイスに座ったわけです。
で、手を入れてボタンを押し
よく見ると 深呼吸を2度ほどしましょうと書いてあるのに
気が付いたんです。
ありゃしまった、慌てすぎた。もう一度やろう
と思ったところに
”KURAさーん”と心電図から呼ばれたのです。
”はーい”普通そっちに向き直って返事しますよね。
ドキドキしますよね。


名を呼んだ係の方がすぐ後ろまで来て
カタカタと出てきた紙を
”ではそれをいただきます”
と言ったのです。
ぎょえー。
プリントされた血圧は控えめにいってもいつもより
かなり高い。
”もう一度したいのですが”
と言える状況ではない。というか言えない小心者の私。


まあいいか。それでなくとも緊張しているというのにさ。
で、体重、身長、腹回り。
わかってます。体重は昨年より2キロ、腹囲も*センチ
増えてます。
これも言い訳しますが、このところ外出せず歩数も少なく
ワクチン接種後の不調など、体力作りに励めなかった事
が原因です。


血液検査の結果ではHDLコレステロールがちょっとかなり
高いのが気になる点ですが、運動と食事でカバーしたいの
ですよね。
毎年、そう思っているんですが。。カバーできてない。


このコロナ禍でもっと大変だったらどうしようと思っていた
けれど、これから一年本当に奮起して
そんなにできたんかーい
と言える程になりたいです。
これからよ、これから。という事にします。

図書館に行ってみました

自宅から自転車で15分乗れば4つの図書室があるので
これはとても便利です。
セコイ精神というか節約精神一杯の私は随分お世話に
なっているのです。大切な場所。


最近は市も貧乏なせいでしょう、本を揃えてくれなく
なりました。大体読みたいな~と思う本は一年待ちは
ざらです。
予約していた本が入ったと連絡があったときは、それが
どんな本だったか忘れていることもしばしば。
そんなに読みたければ買えばいいのですが、本は高く
できるだけ借りて読みたい。。。


そんな中、このコロナ禍です。
図書室が閉館となり、完全に貸し借りが停止しました。


まず、コロナに関わらず、2つの図書室が今1~2年閉鎖中です。
建物の点検のためとか。
仕方ないと言えば仕方ないけど、なにも同時にしなくても。。


緊急事態宣言が9月30日終了し いやあ良かった。
これで本を借りに行けると思った一番近くの図書館は
なんと10月1日から2週間の図書整理日間に入りました。
緊急事態宣言で閉館中にできないもんなの。
せめて、その間は他の仕事があってできなかったんですよ~~
的なお知らせがほしかった。
臨機応変ってないのかしらんと。。。
これは不満ではありません。よ。


さてもうひとつの4つ目の図書館に行ったら
”狭いので 時間短縮をお願いします”
との張り紙。
開いているだけでもありがたいのですが、一応一周して
何も借りずに帰ってきました。
新聞を読むのもダメでした。


本を選ぶ平和な日が早く来てほしいです。
あと、もう少しかな。
全国的にそうなんでしょうか。
コロナ禍こそ、図書館でゆっくりできればいいのにな。
大きい声で話す人なんてそうそういないと思うけど。
これは 文句ではありません。。
心の中のちっちゃい声です。